CCM社

CCMについて

CCM社

CCM社は、1992年に設立され、呉社長と兄弟2人でパーツフィーダーメーカーとして始まりました。

その後、2000年に画像選別機を研究開発。

2002年に販売を開始し、全世界30ヶ国以上に4000台以上を販売するメーカーへと成長しました。

CCMの選別機タイプ

CCMの選別機タイプ
■ロータリーディスク方式  吊下げ方式でボルトの検査に適している。

■ロータリーディスク方式

吊下げ方式でボルトの検査に適しています。

長尺ネジの曲がり検査も可能です。


■ガラス盤方式  一度に両面検査でき、ナット・パーツの検査に適している。

■ガラス盤方式

一度に両面検査でき、ナット・パーツの検査に適しています。

360°外周打痕・360°内径ネジ検査も可能です。


■Vレール方式  スタッドボルト等の検査に適している。

■Vレール方式

スタッドボルト等の検査に適しています。


■コンベヤ方式  平面コンベヤ方式でナット類の検査に適している。

■コンベヤ方式

平面コンベヤ方式でナット類の検査に適しています。


■エディカレント(渦電流)方式  異なる材料の混入や熱処理の有無の検査に適している。

■エディカレント(渦電流)方式

異なる材料の混入や熱処理の有無の検査に適しています。


様々な製品の選別が可能。

様々な製品の選別が可能。


M2~M16のボルト・ナット規格品や、パーツの選別。

M2~M16のボルト・ナット規格品や、パーツの選別。


60種類以上の検査項目で様々な検査が可能。

60種類以上の検査項目で様々な検査が可能。


部品は、信頼度の高い日本・ドイツ・台湾製を使用。

部品は、信頼度の高い日本・ドイツ・台湾製を使用。


数々の特許を取得した検査システム。

数々の特許を取得した検査システム。


全世界30ヶ国以上、3000台以上の販売実績。

全世界30ヶ国以上、4000台以上の販売実績。


新型機種のご紹介

4台のカメラによる360度ネジ部打痕検査を検査速度を落とさずに行なうことができます

製品詰まりによる停止を感知し、逆回転することにより自動で解消致します。(インデックスタイプ)

不測のトラブルもオペレーターの不安を解消。トラブルシューティングビデオを内蔵。

オートフォーカス機能:あらかじめ登録された製品のファイルを選択しますと、カメラ・光源が自動で適正な位置へ移動します。(微調整が必要な場合もございます)

良品シュートを2分割にし、箱替え時も速度を落とさずに選別が可能になりました。(ガラス盤タイプ)

PCのコアをI7からI9へグレードアップすることにより、全体演算効率を100%向上させました。

シュートが二分割に開閉することにより、ガラス盤交換がしやすくなりました。

センサーにより、生産時の数値及び電子機器の寿命と異常を監視することで、常に機械の状態を正常に保ちます。

企業情報

住所No.58, Lane 110, Zhongxiao St., Hu-Nei Dist., 82945, Kaohsiung City, Taiwan
TEL+886-7-6937-937
FAX+886-7-6937-017
WEBサイトhttp://www.ccm3s.com